見えない世界を見ようとする話し
5%の世界
人間がこの世界(宇宙)をどれぐらい理解しているかというと、5%なんやって
95%はわからんが、5%のことは、ほぼ完全に理解できているらしい
そして、ぼくらが知覚できる世界はこの5%に収まっている
理解できているとは?
パソコンで言うと、この世界の土台にあるOS(基本ソフト、 windowsとかmacOSのことね)がなんなのか、わかっている状態
物質やエネルギーが従っている法則が、わかっている状態(本質的には物質もエネルギーも同じなんやけど)
やねんて
その法則は、ぼくらの世界に存在するモノ=物質を、細かく細かく分解していって、
もうこれ以上細かくならないってとこまで
分解する過程で
なんかよーわからんものに、わかれたー
よーわからんもんが、ぎょうさんできてもたー
という、
その時の科学では、理解できないことが起こり
なんでそれが起こったのかを、世界中の人が考えて、実験するなかで、
だんだんそこに法則があてはまることがわかってくる
わけわからんこと
が先にあり
そこから法則が生まれ
その法則が、どんな厳しい条件で実験しても
あてはまることがわかる
それが「理解できている」という
ことなんやねー
世界が何でできているかを知りたい
せわけわからんことを、
わけわからんままにしておくの
どうしようもなく気持ちわるいひとが
世界中に一定数いて、
言葉や国を超えて
ずーーーーっと
わからんかったことに「法則」を見つけて気持ちよくなりたい!
ってやって
ようやく5%
それがそうなったのはなぜなのか
我々の周りの、複雑で巨大な世界がどうやってできているか、それを明かすには
逆に小さく小さく分解していく
それがそうなったのはなぜなのか
物理的に目で確認できない、電子顕微鏡でも見えない世界のことを
イメージで捉え、言葉は違っても、人種は違っても
そのことについて、コミュニケーションできる
なんか、人間には、そうは言っても希望があるなと思いました
目に見える世界を捏造されたり、勘違いしたり、させたり
それで、分断され対立させられられたり
でもやっぱり、目に見える世界ベースではないコミュニケーションが
成り立つのですね
「それがそうなったのはなぜなのか」 ×「それを探求できる時間」
これさえあれば人間で居られる
一日のうち
ぼくは、何時間、人間なんだろうか? いや、何分間なのか?
と考えてしまいました。

この対談動画で、
原子+電子 とか 原子核と思われていたものは、陽子と中性子で、その陽子と中性子も…..
という、僕らが近くできる5%の世界を構成するモノのことを
はじめて、ざっくりとした流れがすっきり理解できました
なんせ、高校時代の化学授業で止まってたから
90年代でわかってたことと、今わかっていること
どんどん世界が広がっているんやね
この世界(僕らが近くできる宇宙)を構成している17の素粒子
が見つかっていく物語は
まじで
面白い!
そして、2012年7月4日に見つかった、ヒッグス粒子
この宇宙でずーーーっと謎だった最後のパズルのワンピース
「なんで質量があるのか」
「重さはなんで生まれるのか」
それが、ついに解明され
素粒子標準模型のすべての粒子が観測されたことになって
この日をもって
宇宙の構成要素を探す、ながーーーーい旅はいったん終了したのです
ヒッグス粒子
1964年にピーター・ヒッグスさんが、「あるはず、ないと説明できない」と提唱してから
実際に見つかるのは2012年
このとき、僕はwebの学校の講師をしていて
大興奮で朝礼の時に、受講生に話して「ぽかーーーん」とされたことを覚えています
ヒッグス粒子が見つかったことで
僕の中で
ずっと謎だったことや、自分が音楽活動していることの意味や役割が
自分の中で解明された
僕の中でも革命的な事件だったので
そのことは、いつか思い立ったら書きます