
この13年ほぼ毎日コードを書いていて気づいたこと
コードといっても、いろんなコードがあるなぁ
DとかE/F#とかDメージャーセブンとかC#マイナーセブンとかの
音楽やるときのコードってやつ(和音の別名なの?音楽のことがわからないので)
この13年書いているほうのコードは
コンピューターに命令する(やってほしいことの台本を、CPU様に読んでいただく)ほうのコードね
25歳まで、まともにコンピューターというものを触ったことがなかったけど
家族を養わないといけないという、
強力なエンジンのおかげで
この台本というか、お手紙を毎日書いて、実行していただいて
「うーーーん、ここまでは合ってる」
「ここは、俺の伝え方がわるいなぁ、相手の気持ちにならな理解されへんわなぁ」
「そっか、こういう言い方のほうが、わかってもらいやすいよね、勉強になりました」
みたいな、日々も一方で送っているのです
この世界も誰かの書いたプログラムではないだろうか
いわゆる、プログラミングと見えることをやっている時
後ろから見たら

こんな感じの画面になってて
この文字をひたすら書いている、わたくしがいるのですが
確かに、「コードを書いている」人のように見えると思うけど
当の本人は
この場面で実現したい物語があって
その場面を最終的には、こんな感じのハッピーエンドにするという目標があって
じゃあそれを実現するために
こういう登場人物たちがいて、
こういう舞台設定で、ここで動いている、動力となって回転しているものはこれで、
その途中にどんな装置があって、登場人物がその装置たちをつかって、どういうふうにいろんな難問に遭遇し、力をあわせて解決するか
みたいな、脳内スクリーンに浮かんでいる映像を
ただただ書いてる
みたいな感じなのです
物語を描くなのです
この人たちは、やがて出会って、お互いのできることと、できないことが
うまいぐあいに重なり合って、このカオスを収めることになるのやけど
そのために、みなさんにはそれぞれ別の場所で、試練に合ってもらって
その結果、特殊能力を身につけてもらおう
カタカタカタ、カタカタ、カタカタ

みたいな感じで
自分の意思というよりも
まだ存在していない、少し先の物語をまず見さされる
みたいな感じで
その映像を必死に書きとめていったら
黒い画面に、びっしり、文字を書き連ねている
ということになるのです
誰か、先を知っているのか
もしくは、意図的にこちらの世界に干渉してきている人からの通信のような
そんな気さえするのです
この世界と、曲を作ったり、演奏したり、録音したりする世界って
全く同じことが起こっていて
こういった状況の中にずっといると
僕らが物理空間と思っているものも
誰かが書いているんじゃないの!!
って疑いの目でみているのです
特に、我が家では、ちょっと物理現象として説明できないことが、ちらほら起こるので
なおさら疑っているのです
と、いうわけで
今週末 10/11(土)はポラリスでライブ+マルシェでございますよ
https://www.jamzip.com/live/2025-10-11/2656?back=%2Flive
ここまで読み進めて
そーいえば 10/11は何も予定入っていないなぁ、
もしくは、急に別の予定がキャンセルになってしまったなぁ
という人は
もうすでに
それは
誰かの書いた物語が始まっていますぞ
ふ
ふ
ふ
なーーーんて
シュメールからやってきたモジオ31を見て
どきもをぬかれましょう