
五十肩にいたるストーリー②
始まりの始まり
私の場合、最初は肩関節の前方から痛みが始まりました。
上げたり回すと、キリキリっと痛みが走る。
けど、その一瞬だけで、普通に動かせます。
あ、ちょっと痛いなー。
なので、すぐ忘れます。
この状態が2ヶ月ほど。
広がる痛みの範囲
痛い部分が円形状に広がっていくなーと、
自覚したころに、
痛みも比例して強くなりました。
そのうちに、挙げられる角度が日に日に
下がって行き、
だんだんと、三角筋付近にも痛みが走るように。
はいこれね。

うわっ、いきなりマッチョww
痛みは、上腕二頭筋付近も。
無理して使うので、どうしても他の周辺筋肉に負担が
いっちゃうよね。
これが2ヶ月くらい続く。
自分でなんとかしたい
って、おもうよねー。
痛いけど、まだ動かせるし、
ストレッチとか、湿布したりとか。
しかも、私は左肩で1年半かけて治した経験が
あるわけで、
病院の理学療法士さんにやってもらうリハビリ方法
では確実に治らんことがわかっている。
むしろ、リハビリが進まないから、癒着してるところ、
手術で切ろう!
って、POPに提案されましたから。
病院は、本当に厳選したいものです。
自分の体、自分でちゃんと主導権握っていきましょ。
で痛いのは結局どこなん?

教えて!youtube先生!
ってことで、いろいろ調べた結果。
私の場合は、棘上筋(きょくじょうきん)だと思われ。
イラストで見るように、棘上筋は大きな肩関節と
鎖骨の隙間にいてる筋肉。(表面からは触れない、多分)
こんなところにも筋肉あるんだーほほー。
これが周辺組織と癒着して、固まって腕が上がらないとなる。
ちょっとした動き(例えば、リップの小さなキャップ
をポン!っと外す時も、
痛っとなるともう、上級五十肩民のできあがり。
痛い痛いとにかく痛い
さて、隠極まって陽となす。
じゃないけど、そうしているうちに、
安静時も痛みが出るようになって、
24時間休みなく、痛みを感じるフェーズに突入!
痛みで夜中に目が覚める。
ストレッチしても、日に日に可動域が狭くなる。
NO————–!

つづく。。